不動産投資のリスク | プロの管理会社とは | TMCの不動産管理 | TMCの月次報告書 |
- 1.空室への提案 ・入居者募集
- 自社の募集だけでなく、福岡県下約800社の不動産会社とのネットワークを利用し空室の情報を提供して、
一日も早い成約を実現できるようにしています。
募集を単に行うだけではなく、現在のニーズ・市場に合った提案やアセットマネジメントを行って高い入居率を実現しています。 - 2.審査 ・契約
- 申し込みが入った際はオーナー様にご連絡後、審査に入ります。
当社独自の審査に加え、保証会社での審査も行い、高い水準での二重の審査をもって良質な入居者様を確保するように心がけています。 - 3.入居中の維持管理
- 長年の管理実績に基づく、培かわれた経験から入居中の部屋の契約者様からのクレーム対応はもちろん、
定期的に物件を巡回し、ゴミやチラシ、共用部のチェックや外壁等、数十箇所に及ぶチェックに基づく定期巡回を行っています。
気づいた点は全てオーナー様にご報告します。 - 4.集金 ・代行
- 毎月発生する家賃を正確に回収し、滞納が発生した場合は督促業務を速やかに行います。
オーナー様への滞納立替業務も行っています。 - 5.解約退去 ・精算
- 解約を受け付けた場合、速やかに契約者とやり取りを行います。
退去時は立会いを現地で契約者様と行い、室内のチェック、鍵を確実に回収して部屋の明け渡しを完了させます。
敷金精算は決められた日数内に的確に行うようにしています。 - 6.リフォーム ・再募集
- 退去後は、リフォームの見積りを行い、オーナー様に提案・提示します。
見積りの段階で次の入居者が決まりやすい提案を同時に行います。
施工の業者に対しては見積りの単価や面積のチェック・施工の質を管理会社として抜き打ちで行い、オーナー様の損害が出ないようにしています。
またリフォーム工事は成約に速く結びつくよう完成まで時間をかけないよう心がけています。
不動産投資をおこなう上で、オーナー様は常に上記(1)~(4)のリスクと戦うわけですが、実は管理を委託する「管理会社」を選択する時点で、
すでにリスクが発生しています。
良い管理会社が管理をおこなえば、おのずと上記リスクを最小限に抑えることができますし、逆に管理会社の選択を誤ると、
リスクは増大してしまいます。
安定した不動産経営を実現するためには、管理会社の選択が非常に重要なのです。
建物のメンテナンスや、入居者対策、家賃集金等は、どの管理会社でも出来て当然の業務です。
私たちは、プロの管理会社だからこそできるサービスで、現状維持だけでない「収益増収型」の積極的管理運用を目指します。
運営予算管理手法の確立
ティー・エム・シーでは、プロの不動産管理会社として、安定して不安のない不動産管理実現のために、物件の年間運用状況を的確に予測し、突発的な小規模修繕、中・長期的な修繕も視野に入れた「年間予算運用計画書」を作成します。
また、管理物件の運用状況を詳細なレポートで提出し、
オーナー様に対して、透明性のある管理サービスを行ないます。
法令順守よりさらに高いレベルで、 時代や消費者のニーズを200%クリアする自主規制 |
常に正確で最新の専門知識の修得 | ||
CPM®(不動産経営管理士) 資格者の保有・育成 | あらゆる状況にも的確な判断ができ、 必要な実行力が発揮できる豊富な経験と実績 |
月次報告書とは・・・
お預かりしている物件には様々な問題が日々起こるリスクが発生します。
それらを全てご報告し、スムーズにまたご納得いただける賃貸経営を行っていただくために、
当社が毎月オーナー様へお送りしている様々な報告書の総称を指します。
月次報告書
この報告書をご覧頂く事によって、毎月お預かりしている物件で起こったことを全て、細かく内容確認していただくことが出来ます。1ヶ月間で起こったこと全てを知ることが可能なシステムになっています。 |
送金明細書
収支がはっきりしており、毎月見やすくご報告致します。 |
収支状況報告書
明細書の詳細はこちらを見ていただければ、全て細かくわかる様になっています。 |
サービスリクエスト
対応報告書 状況の報告から、対応結果の報告まで、起こったことの一部始終を全て明確にご報告します。 |
募集結果状況報告書
空室が発生している場合、この報告書を添付して満室への対策改善提案として使用しています。 |
この他にも「敷金精算報告書」や、「空室対策募集調査書」など、それぞれの物件で起こるリスクに付随して、報告内容は変わります。
報告書も物件により十人十色の内容となります。
当社独自の詳細システムを是非ご活用下さい。